· oss oauthswift

OSSがお金になった話

書いたオープンソースソフトウェアがお金になった話をしようと思います。

OSS書いてGitHubに公開して有名になって、ある企業からスカウトされオファーが来て転職して年収アップ!そういう話ではなく、マジで自分の銀行口座にお金が振り込まれて来た話です。

https://dongri.github.io/2014/06/oauthswift/

こちらのブログにも書いたように、2014年Swiftが出て「みんなでSwift勉強しようぜ」と社内ハッカソンやってたらOAuthがそう簡単にできないことがわかり、OAuth関連のライブラリを書いてみようと思い始めたプロジェクトがOAuthSwiftでした。初めは自分が必要だったFlickr OAuth, Twitter OAuthだけだったが、どうせならOAuth, OAuth2両方対応しようと思いGitHubなどOAuth2もサポートするようにしました。一時期Swiftのトレンドトップになった時もあって、スターが付き始めましたね。一気に

初めの頃は微妙に動きの違う各サービスのOAuthを対応(UberのOAuthで苦労した記憶が、、、)しながら真面目にメンテナンスしてたがそれがいつの間にかやる気なくなって、半放置されてたらフランスの方から「お前やる気ないんだったら俺にリポジトリのマージ権限くれ!」とメール来て、1500以上スター付いてるプロジェクトだし、これは自分個人のプロジェクトよりみんなのプロジェクトにしようと思い https://github.com/oauthswift を取ってそちらに移行してフランスの方にマージ権限を渡しました。

先月に入ってフランスの方からメール来て、ある企業がスポンサーになりたいと言って、README.mdにその企業のロゴとリンクを入れてくれると毎月スポンサー費としてドルが入って来ると言って君は同意か反対かと聞かれました。その企業見てたらOAuth関連の企業でREADME.mdに一行追加することでエンジニアに迷惑かかることもないと思い同意しました。その後はちょっと面倒なinvoiceや国際振込などなど

https://github.com/OAuthSwift/OAuthSwift

額は書きませんが、いい肉食えるぐらいです。OSSでこんないいことあるとは夢にも思ってませんでした。

OSSで金儲けなど考えたこともないので、このお金をどこかに寄付しようと妻と話した結果ユニセフに寄付することにしました。