atomからvscodeに浮気
atomの時はgithub中の人からInvitation Codeもらって人より早く使えてpackageも作ったり楽しかった。
しかし最近はGoのビルドや、プロジェクトを開くスピードなどいろいろ遅くてなんとかしたいところだった。 が、長く使ってたのでなかなか他のエディターにするのは難しかった。でもなんとかしたいと思って今日からvscodeを使ってみることにした。 今までvscodeを使ってない理由としてはMSが好きではなかったからだ。w 使ってみると、確かに人々言うようにatomより軽い、早い。そこでちょっと不便だったものを便利にしたメモを書いておこう。
「code .」での不具合
shellでcodeコマンドをインストールしてterminalからcodeコマンドで起動するとcmd+vが効かない問題。いろいろ試してみたがどうも公式shellの問題のようだ。以前公式がサポートされる前の方法だと正しく動いてくれるようになった。
$ vim ~/.zshrc
e () { VSCODE_CWD="$PWD" open -n -b "com.microsoft.VSCode" --args $* }
$ source ~/.zshrc
$ e .
ファイルのgit status色
atomの時はgitで管理してるプロジェクトで新規追加されたファイルは緑色、編集されたファイルは黄色と見やすかったのが、vscodeでは探してみたけどそれらしきextensionが見当たらなかった。同僚がググってくれたのがこれを試してみたらできた。 https://github.com/karabaja4/vscode-explorer-git-status
$ git clone git@github.com:karabaja4/vscode-explorer-git-status.git
$ cd vscode-explorer-git-status
$ npm install
$ gulp install
書かれた通り
使ってみた感想
atomのpackageよりvscodeのextensionの概念が優れてる気がした。特にatomのgo-plusとvscodeのGoを比べてみると。
楽しいvscode生活を送ろう。