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社内サイドプロジェクトについて考えてみた
そもそも社内サイドプロジェクトとは何なのか? 自分の中ではGoogleの20%ルールの20%を業務時間外と考えた言葉。
自分は決まったスケジュール、決まった仕様で開発するのがつまらないと思った。 そこで非エンジニアの方々からこんなのできるといいですねを拾ってプライベートの時間で社内サイドプロジェクトをするのが本業より面白かった。 そっちのほうがもっと達成感を感じるからだ。
Apple WatchやTVなど今までいろいろやってきたサイドプロジェクトの感想を書いてみよう。
流れは大体以下のようだ。
- 作ると宣言せず家に帰って黙々とコードを書く
- みんなが集まる場を借りてみせる(デモ)
- おー!すごい!リアクションをもらう。質問に答える
- 解散
ここで抜けてるのは個別に上の人達と話をしなかったことだ。そこが問題? デモもデモの後開発進めてリリースできるレベルまで持っていくところまでは問題ない。 それはお前のプライベートの時間で好きてやってるのでどうぞだね。 応援する人が多くなって本プロジェクト化もしくはリリース直前になると問題になる。 どんな問題になるかは各自想像してください。
それで以下のようにまとめてみた。
- いろんな人と話して意見を交換して成功か失敗か早い段階ではっきりさせる
- 自分が好きてやってるので成功か失敗か気にしない
- デモまでやって自己満足で終わらせる
- この会社はサイドプロジェクト文化がないのでさようなら
1からやってみよう