久しぶりにアプリをリリースした
ドメインから想像できるようにメッセージアプリです。LINEなどのように本格のメッセージアプリと比べられない完成度ですが、一家三人は楽しく使ってます。 pinyinもまともにわからない息子から仕事中に絵文字だけ送って来たり、昼間になると「パパごはん食べた？」のメッセージ来たり。
なんでこんなの作ったの？
ある日から奥さんとの連絡手段であるLINEがPushが来なくなって、気付くのが遅くて電話までかけて来るする事故がありました。 その後WechatとKakao Talk考えてみたが、奥さんが既読機能が必須だと言ってKakao Talkにしました。それもPush notificationが若干おかしくて。。。 Kakao Talkはおそらく私のAndroidのせいかも知らないです。「これから帰る」「今日は飲み会」など奥さんとのやり取りぐらいなら自分で100% Push飛べるアプリ作れるんじゃないかと思い作り始めました。
どんな機能あるの？
一回目のApple審査で、「4.2 Minimum Functionality」でリジェクトされたレベルです。クソアプリだよと言ってますね。 二回目の審査では機能をリストしてdevelopサイトのURLも記入して真面目に出した結果審査通りました。 ユーザー名、パスワードでアカウント作れる。usernameでユーザーを自分の友達に追加できて、textのみ送れるクソアプリです。 それ以外は↑で言ったように「既読」という必須機能を付けてます。ちなみに自分用にBot作れるようにしました。 後は世の中のメッセージアプリのように1電話番号1アカウントみたいなことせず、電話番号持ってない子供にもiPodさえあればできるようにしてます。
なにで作ったの？
nodejs, coffeescript, mongodb, swift, javaですね。 実はコード自体は3年前からあって当時一瞬Yoというアプリが流行ってた時にそれを真似してPush専用のアプリを作ってたがメンテしなくて、今回メッセージ送れる機能を付けた感じです。
作ってみた感想
最近のPush notification機能はいろいろ変わったなと思いました。 iOSの毎年一回サーバーのp12ファイル更新しないといけない証明書方式から永久に変更不要なkey方式に変わっていたり、 AndroidもGCMからFirebaseのFCMにかわったりとガラッと変わった感じでした。