Goodbye Heroku
これが2007年同時のherokuでした。エディタ使わずブラウザでコード書いてSaveするとRailsが動く!素晴らしい!
その後gitが流行り始めgit pushでデプロイできるようになりましたね。heroku buttonも出てOne Clickでデプロイできるようになったり。
2007年から今まで使ってて、Privateのプロジェクトも一時には会社のプロジェクトにも使いました。
初めはRubyだけだったのが、今はjava, scala, php, python, nodejs, goまでサポートしてます。最近はdockerもサポートするので、言語問わなくデプロイできちゃいますね。
herokuの特徴と言えばとりあえず動かせるを場を提供する。そのかわりファイルアップロードできない、一定時間でスリープ、などいろいろ制限されるけど、sandboxとしては十分で便利なプラットフォームです。
自分のリポジトリ数えてみたらびっくりしました。50個近くのアプリがデプロイされてました。(ほとんどがゴミ w w w)
https://blog.heroku.com/archives/2015/5/7/new-dyno-types-public-beta
こんなので自分の遊びがなくなりました。$7 払えないわけではない。しかし昔みたいにとりあえずherokuみたいな感じにはなれない。
herokuの代わりのものを Google Cloud, AWS も検討してみましたが、結局は DigitalOceanでサーバー立てて、dokku 入れて自分専用の遊び場を作ることにしました。
今のところ4GBでnode, rails, goなど10個のcontainer立ち上げても問題なさそうです。
heroku長い間お世話になりました!
Goodbye! Heroku!