OxygenOS
(下に追記あり)
昨日出たOxygenOS 1.0.0について簡単にメモでも残そうかと思って書いた。
結論から言うと、OxygenOSはやめてCyanogenmod 12Sにした。
April 3 2015
インストールの流れは
- Bootloader Unlock
- TWRPをインストール
- oxygenos_1.0.0.flashable.zipを実機に転送
- TWRPでzip指定してインストール
コマンドは以下のようになる
$ adb reboot bootloader
$ fastboot oem unlock
$ fastboot flash recovery ***.img
$ fastboot reboot
or
$ fastboot boot ***.img
$ adb push oxygenos_1.0.0.flashable.zip /sdcard/
上の手順で既存OnePlus OneのCyanogenmod 11SからOxygenOSにはアップグレードしたことは成功したが、 人によって、まっさらな状態で綺麗にインストールしたいですよね(私だけ?)
で、TWRPで全てのデータ削除して、0からOxygenOSをインストールしてみた。結果やばいことになった。
- そもそもステータスバー出て来ない。
- 画面が真っ黒で壁紙設定できない。
- 戻るボタン以外他のボタン効かない。
- ソフトボタンの表示設定しても出て来ない。
2,3回インストールし直しても結果は同じだった。推測だが、既存OSからOxygenOSにアップグレードはサポートするけど、 クリーンインストールはサポートしてないかという疑惑。
上で使い物にならなかったので、Cyanogenmodに頼るしかない。
http://download.cyanogenmod.org/?device=bacon&type=nightly
2015-04-04 04:19:52の最新版があったので、ダウンロードしてインストール。
これで、綺麗な状態で綺麗にインストール出来たわけだが、CyanogenMod IncとGoogleの関係上CyanogenModにGoogle系appsを入れちゃだめなので、別途インストールするしかない。
ここでもよいだが、若干古い感じがする。ググって最新版をダウンロードしてインストール。
その後Cyanogenmod 12Sの上にOxygenOSをインストールしてみてもダメだった。
ということで、しばらくはOxygenOSは使わないことにした。
以上、私の端末で起きたことでした。
追記 (2015/04/09)
もう一回oxygenos_1.0.0.zipをダウンロードしてインストールした成功。
$ md5 oxygen_1.0.0_flashable.zip
MD5 (oxygen_1.0.0_flashable.zip) = 2d79312774c44d2fa2bf5bb0c877d1b7
$ vim oxygen_1.0.0_flashable.md5
チェックしたら一致してた。前回ダメだったのは恐らくzipファイルがおかしかったかも。。。